ビルの窓壁面側の寒さを改善するため、遠赤外線首振り暖房機を導入しました。
ビル内は程よくエアコンが効いて入るのですが、来客や宅配業者さんなどがいらっしゃるエントランス近くは、寒い空気が吹き込むたびに温度が下がっていました。
そこで、ダイキンのセラムヒート[ERFT11SS-W]を運転開始。機器のホームページ紹介を見ると、遠赤外線効果をアピールするためか、昭和の電気コタツのように赤い灯りがパッとつくようなイメージ写真が使われていますが、実際は灯りがついてるかどうかも分からないほど控え目で、電源をオンにすると静かに熱気を放ちます。赤々と光らず、ただゆっくり首を左右するだけなのですが、これが暖かい!ファンもないので風を吹き付けられることもなく静か。自分を主張せず、存在感は温もりのみ。かなり出来る子です。