北区の地域情報でなく、健康推進アプリ「あるきた」のお話しです。
前回の「北区のアプリ」では、長めの名前が表示されなくなってしまったリニューアル直後でした。その後のちょこちょこアップデートを重ね、今はランキングは300位までのユーザーが表示されています。その他、性別や年代に分けてのランキングも追加され、総合で300位でも年代で100位、のようなモチベーションアップが図られています。
そのアプリ内で、気になっていた「あるきたコースチャレンジ」というメニュー。これは、「あるきた」が提案する北区の見どころを歩くウォーキング提案。神社仏閣、水門、建築、オブジェなど、だいたい5キロ前後を歩き、GPSによりチェックポイントの通過を判定し、完走となる。
先日、12コースを全クリア「完走済」表示にしました。アプリの指すお地蔵さんや広い公園も良かったですが、街角の演歌専門レコード店や、飛鳥山モノレールなど、北区の魅力を再発見できました。北区で働く社員のみなさまも、ぜひ、アプリをインストールして歩いて頂きたい。
そして、前回100位以内に入ってもなにも景品は無いと書きましたが、歩いた蓄積ポイントやコースチャレンジ完走ポイントなどで、北区商品券や都電もなか、地元企業のロールケーキ、餃子などが当たる抽選に応募できるようになっていました。
北区のウォーキングアプリ「あるきた」をリニューアルしました|広報プラス 北区ニュース
毎日の歩数、区主催の講座やイベント参加などに応じてポイントが付き、貯めたポイントは、1口1,000ポイントで景品の抽選に応募することができます。 血圧を記録する機能や、座りすぎ防止の啓発として、一定時間に所定の回数身体を
さっそく、おでんの具セットに応募しました。当たったら、もし、当たったら報告いたします。
北区の健康福祉部健康推進課健康づくり推進係の「あるきた」ご担当者様。面識はありませんが、おでんの具をください!