北区のアプリ

北区が配信しているアプリのサービス「あるきた」をインストールしてから半年以上が立ちました。かんたんに説明すると万歩計アプリで、歩数により月ごとに100位までランキング表示されます。

ユーザー名を「田端LaundryPro」で登録して、ランクインを意識していましたが、先日のアプリのバージョンアップで、名前の文字数が長いと「田端Laun…」という省略表示になる仕様に変わってしまいました。また、いい感じの短い名前を考えて変更する予定です。

アプリを立ち上げなくても歩いているだけで、参加できるので、面倒なことは何もありません。たまに、あるきたアプリのイベントで「赤羽駅から赤水門まで、ウォーキングしよう」などのリアルイベントがあり、チェックポイントを通過するとGPSがチェックし、参加ポイントがつくなどの仕掛けがあります。イベントポイントで、マッサージ店の割引券やコーヒー券などもらえるようです。

月末最終日に、アプリをチェックして「あと500歩、1000歩で、90位!これで、ランクイン確実だろう」と確認し、翌月にチェックしてみると120位とかに落ちていてランキング外になってる。この現象 ARUKITA あるある。
これは、「あるきた」に参加している人で、月末から翌月早々に、アプリを起動しなかった人が居て、その人がアプリを起動したタイミングで、そのスマホから歩数データが報告され、前月度の集計に差し込まれるのではないかと推理しています。

ともかく、歩数が全てなので、それだけ歩かなければいけないということなのですが、参加者も多くなり、1日13,000歩くらいでないと100位以内は難しくなってきました。ただ、この月間ランキングで上位になっても何も景品は無く、イベントポイントとも関係ないので、本当にゆるい万歩計アプリです。