北区の発車メロディ

先日、赤羽駅を通過したところ、発車メロディがエレカシでした。

エレファントカシマシの楽曲がJR赤羽駅の発車音に 清野とおるとのコラボも | CINRA
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発車メロディーに起用される楽曲は、5番線ホームの“俺たちの明日”、6番線ホームの“今宵の月のように”。あわせて漫画『東京都北区赤羽』の清野とおるのイラストによるポスター、横断幕、懸垂幕、ステッカーが11月中旬から赤羽駅や赤羽の商店街、区有施設を中心に順次設置される。

エレファントカシマシのメンバー4人のうち3人が赤羽出身で旧赤羽台中学校の同級生とのこと。なるほど~。
私の通勤圏内では、高円寺駅の発車メロディが「阿波おどり」、高田馬場駅が「鉄腕アトム」など、地域由来の楽しいメロディーが流れています。

会社のある北区周辺出身の芸能人といえば、北区アンバサダー(親善大使)でもある演歌歌謡歌手の水森かおりさん。通っていた幼稚園が尾久駅のあたりらしく、レペゼン荒川区(元、荒川ラップブラザーズ)の伊集院光さんは幼稚園の先輩とか。

また、出身ではありませんが、駒込駅周辺は、壇蜜さんが和菓子屋修行をしていた場所があります。商店街のことや眼科のことなど、壇蜜さんの苦労時代のエピソードにはよく駒込が登場します。

最近では、若手漫才コンビ『納言(なごん)』の薄幸(すすき みゆき)さんによる駒込描写「駒込にゃ、質屋しか遊ぶとこねぇーな」が、最高のパワーワードですね。北口に、また新しい質屋が出来ていました。