業務用空調機メンテナンスの撮影をしてきました

設備、機器メンテナンスを行っているコレカ・ファシリティーのメインサービスである業務用空調機メンテナンスの様子を取材してきました。
※この様子は後日、パンフレット等に反映予定です。

撮影許可をいただきました現場は、渋谷区のビルの屋上。大型の室外機が並んでいます。

大型の機械にはたくさんのセンサーが付いており、不具合の時にはエラーコードを表示するので、その部分周辺の修理に作業を絞りやすい。今回はインバーターの交換です。

交換といっても単純な部品でなく、溶接を伴う作業でした。冷媒の通るパイプを真空状態にするので、漏れがあってはいけません。ネジ止めのようにはいかない、この溶接には経験と技術が必要です。元の状態に戻してメンテナンス終了。

深刻な故障になった場合には、ビルの屋上から巨大な室外機を上げおろして交換するだけでなく、室外機と室内機はセットになっているのでかなり大規模な工事とに伴う費用になってしまうとのこと。故障させない整備は必須。だからこそ、センサーのエラーが出たら、早期の対応が大切です。

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