ファシリティ部が、業務用空調機の点検保守で使う、日産キャラバンが納車されました。トヨタハイエースと、比較して選んだポイントは…。
荷台には、工具や部材がみっちり。かさ張る脚立などを積み込んで出動する職人さん用の車です。
この後部の荷台の棚は専用のキットがあり、車内の仕様通りのぴったりサイズでやぐらをネジ止めして、好みの場所にラックや柱を増やすことが出来ます。
消防車やショベルカーよりは、一般の車に近いですが、職人利用率の高いキャラバンも立派な「はたらくクルマ」と言えるでしょう。
社用車にはハイエースもありますが、今回、比較してキャラバンを選んだ理由は、エマージェンシー・ブレーキ。
車体前部のセンサーで前方の車両を検知し、衝突の危険性があるとシステムが判断した場合にはメーター内の警告灯とブザーでドライバーに衝突回避操作を促す、とのこと。働く社員や、前を走る他車も、万が一の事故から守る力のある車です。
まずは、安全運転!