HELLO CYCLING 通信エラーで返却できないなのでスマホから返却連絡した

※この記事のスマホ画面は2022年8月時点のものです。2023年7月時点ではアプリの画面に「返却」ボタンが出る操作があります。

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各地でスポット利用するユーザーです

「ドコモ・バイクシェア」が提供する自転車シェアリング(赤いシェアサイクル)のヘビーユーザーでしたが、サービス展開の地域がより広域なハローサイクリングをよく使うようになりました。

今回は茨城県の土浦駅で使いました。土浦はサイクリングロードがあるので、レンタサイクルガチ勢のショップが多数あるのですが、ちょっと街乗りをしするだけなのでハローサイクリングがあって助かりました。

ただし、唯一のサイクルポート、プレイアトレ土浦B1F駐輪場はケータイ電波が入らず苦労しました。

電波の弱いサイクルポートで借りる時

乗るときは現地で自転車のバッテリー残量を確認し、その場でスマホ操作して解錠までしようと操作したのですが、私のケータイの電波(docomo)が圏外だったので地下をウロウロした後、いったん地上に出ました。地上のケータイ電波が入るところから予約し地下へ降り、自転車ハンドルの端末に4桁の予約番号を打ち込めば解錠されます。

 

電波の弱いサイクルポートで返す時

問題は返却時。自転車をプレイアトレ土浦B1F駐輪場のハローサイクリングのラックに戻し施錠。ハンドルの端末から返却操作を行っても通信エラーを繰り返します。隣のラックへ移したり時間を置いても通信エラーなので、自転車は鍵をかけてこのまま置き、ケータイ電波の通じる地上へ上がりました。
以前は、ハローサイクリングは0120のコールセンターへの誘導があったのですが、今は主にスマホアプリ内のQ&A対応のようです。ヘルプの「返却を依頼」>返却出来ない>からフォームに状況を入力し送信。返却ポートへ着いてから、この送信完了までに10分以上かかってしまったので「◯時◯分には返却場所へ置いたが通信エラーからの操作でこの時間になった」という状況を伝えました。
その後、登録メールアドレス宛に、返却完了と余計にかかってしまった時間分は引いて計算するという内容のメッセージが届きました。