虎と触れ合ってツーショット写真も取れる動物園がタイにあるらしく、色々調べていると、いろいろな安全対策があるようです。
そのひとつは、トラは赤ちゃんのうちから人間が育て、餌の鶏肉などは徹底的に血抜きをして、血の味、血の香りを、美味しいものと認識させないというもの。そういえば、獰猛な種類のサメは水の中でも血の匂いを辿って襲いに来るというのを聞いたことがあります。
そこで、びっくりした記事がこちら。
出血する驚きの疑似餌「B-Bait」で魚はたくさん釣れるのか？
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さて、魚が好むのが「生き餌（いきえ）」です。楽しい楽しい超楽しい「釣り」ですが、生き餌をどうしても準備できないことがよくあります。すでに死んでいる小魚を餌にしても、イマイチ食いつきが悪く、疑似餌に変えればなおさらのこと、釣りの成果が芳（かんば）しくない…。
面白ガジェット全盛のこの時代、生き餌がなくってもお手軽カンタンに釣りが可能な、超便利な疑似餌は存在しないのでしょうか……？実はあります。このたび、クラウドファンディングの雄であるKickstaterより、魚の本能を魅了する！ 世界初の出血餌「B-Bait」が発表されています！
クラウドファウンディングということで、これを製品化して欲しい人達に、出資を求めている段階ですね。
代用血液の扱いやすさによっては、熊におそられた非常時に、臭気撹乱膜として機能するかもしれませんが、若干血なまぐさい技術となりそうです。
