実験的に行われていた、JRの駅ナカにシェアオフィスを置く事業が、本格始動したようです。一人分のスペースで、机、wifi、充電、エアコンのあるボックス型の部屋。
JR東日本、駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」を8月1日から本格展開
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」を本格展開することを発表。8月1日から東京駅・新宿駅・池袋駅・立川駅にてブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」を設置。以降、首都圏を中心とした...
新型は東京駅、新宿駅、池袋駅に導入され、東京駅には7台、新宿駅と池袋駅には4台(いずれも1名用)を設置する。
(中略)
利用料金はいずれも税別で、通常料金が15分あたり1名用250円、2名用300円を予定。サービス開始から当面の間はキャンペーン料金として、15分あたり1名用が150円、2名用が200円としている。
以前、カーシェアが、レンタカーの用途でなく、休憩室として需要が伸びていることも取り上げましたが、この「STATION WORK」も、完全個室として、30分眠る、お化粧を直す、などで活用されると思われますが、どうでしょうか。
とくに、東京駅は、ほっと一息つくだけのベンチが取り合いです。有料で、この仕事スペースを借りて休憩する人も多い気がします。
カーシェアの活用方法、籠もって泣く
カーシェアについてのデータを研究していた海外の企業が、日本のカーシェアの利用データに驚いているというトピックがありました。 内容は、走行距離が以上に短い。また、短時間、無走行の利用が多いというもの。 気になって調べてみると、NHK NEWS