昨年12月から続いている、auのプラチナバンドは人口カバー率99%超の電波が、当社の事務所内の一角で繋がらない件。前回までのあらすじは過去記事にて。
過去記事>auレピータを設置したのだが…
過去記事>続、auの電波が繋がらない
過去記事>auの新しい基地局でも未解決
昨年12月から続いている、auのプラチナバンドは人口カバー率99%超の電波が、当社の事務所内の一角で繋がらない件。2度目の調査の方がやってきました。
行った調査と対処は、1回目と同じ。電波チェックの専門アプリがインストールされている端末を、事務所の該当フロアにてかざしながら、電波状態をチェック。前回、ベストと思われる場所に設置したau電波増幅器を移動し「ここが最も良好な電波が来ています」という。しかし、それは、新たに近隣に開設されたという基地局の電波ではなく、その前からも届いている既存の電波だという。調査の人で出来ることはここまで、ということで、帰っていった。ハッキリしたことは、近隣に開設したという基地局が、当方にとっては何の役にも立っていなかったということ。
電波状況は改善せず。ここからの対策は、KDDIの工事を伴う電波増幅器の設置であり、機械1台に伴い100,000円からの費用負担が発生するということだった。
で、タイトルの通り「結局auは解約することに」と成る。
auの通話が出来ない場所、それは、東京都北区中里の坂道を上がった丘の上。優しい日の光が差す明るい窓辺にあります。