会社の近くの、中学校高等学校併設の大きな区画を歩きますと、フェンス沿いに植栽があり、秋になると金木犀のいい香りが漂ってきます。中高時代に、ノートに使う色ペンが金木犀の匂い付きだったことを思い出します。なんとなく勉強中の思い出の香りです。
Googleフォトアプリに付随した「Googleレンズ」で、写真に撮った花をよく調べています。
iPhoneでもGoogleレンズが使える! 思わず首をかしげる結果から楽しい気持ちになる使い方まで Googleレンズの得意・不得意を徹底検証|BIC SIM コラム|ビックカメラの格安SIM・BIC SIM(ビックシム)
2018年11月、「Google Pixel 3」の日本発売と同時に話題になった、「Googleレンズ」。スマホカメラをかざすと、対象物の情報を示してくれる高度な検索機能は、Pixel 3以外のAndroid端末やiOSにも対応されています...
どうやら、10億点識別できるとはいえ、まだまだ識別できないものも多い模様です。
角度を変えると「画像が識別できません」と結果が変わることもあり、角度によっても出てくる答えがかなり変わってきそうですね。
(中略)
こちらは「ゆず」。レモンやグレープフルーツ、文旦など柑橘系を見分けられたら画期的だな?と期待していましたが、この通り、判別は難しかったようです。その回答も、みかんや文旦などではなく、レモンやオレンジ、ライムと提示するあたり、やはりアジア発祥の品種に弱そうな気も?
画像認識AIがフル回転して、答えを出してくれますがまだ、100%完璧とは思っていないので珍回答もあります。
むしろ、正解を滞りなく出してきたときの「よくやった!」「おそれいりました」という感情が、今だけの楽しみだと思います。ビッグデータが蓄積されると、ご愛嬌のハズレ回答も出なくなるのでしょう。
ドラえもんが恐竜に追われながら、四次元ポケットから鍋ややかんを取り出していた様子を見ている日本人は、世界から見ても、進化途上AIに優しいそうです。